2020/08/05
ハムスターは、雑食なので比較的何でも食べます!
そんな中でも、とうもろこしを食べる画像や動画を結構、目にする機会ってないですか?
こんな感じで^^
よく考えると、ハムスターの総合フードみたいなものにも、乾燥したとうもろこし入っていますもんね!
とうもろこしの種というパターンもあります。
個人的に思うのは、総合フードに入っているとうもろこしの種はあんまり人気がなかった気がします。笑
余っているなぁ。。
っという、印象です。
11匹ハムスターを飼っている飼い主の個人的な意見です。
でも、それはあくまでおまけとしてある、総合フードの一部です。
人間が食べるとうもろこしなら、どうなのか?
という事です。
とうもろこしは、人間的には甘みがあって美味しいので、私個人的には好きです。
ただ、そういったとうもろこしは、ハムスターにとってどうなのか?
が、大事です。
なので、今回は、
大きく、この2本立てでいこうと思います!
とうもろこしとしての、そもそもの栄養価なども込み込みで見ていくので、本当はどうなのか?
っと言うのが、分かると思います。
では、見ていきましょう!
とうもろこしを与えても大丈夫?
では、先ずはそもそも与えて大丈夫なのか?
っと言うところを見ていきます。
先ほどもチラッと言いましたが、人間が食べるとうもろこしがいけるのか?
です。
ここで少しだけとうもろこしについて、見てみます。
これはもう大前提ではありますが、
です。
っというのも、とうもろこしには、糖質やビタミン、カリウム、ミネラル、カルシウム、マグネシウム、アミノ酸などなどが含まれています。
ですので、文句なしに栄養満点です!
しかも、とうもろこしには、食物繊維も含まれているので、お通じ改善にも役立てることが出来るなど、言われています。
っと、とうもろこしの凄さを伝えるのはこの辺にして、実際にハムスターに対してどうなのか?
ですが、
です。
まぁ乾燥のとうもろこしが大丈夫だったので、そりゃーいけますよね(^_^;)
ただ、なぜここまで詳しくとうもろこしについて見たかと言うと、
穀類であるとうもろこしは、デンプン質が多く、糖質として身体に吸収されやすいと言う、特徴があるのです。
っということは、甘味もあり美味しいので、とうもろこしを与え過ぎるとペレットや他のフードの食いつきが悪くなるだけでなく、最悪の場合食べないなんて事にもなり兼ねないです。
なので、普段と違うものを与える時はこういった注意が必要なんですよ(^_^;)
やはり、食べ物によっては中毒になったり消化が上手く出来なかったりと、危険なものもあります。
人間が美味しく食べれるからと言って、ハムスターも必ずしも食べれるとは限りません。
今回は、食べれますが、こういった確認は必要なんです。
ちなみにですが、与える量としては、1回に2~3粒程度にしておきましょう。
あまり、多量は肥満の原因にもなりますからね。
では、食べれる事が確認できたので、次はどんな状態で食べるのが適切なのかを見ていきましょう^ ^
与える状態としてどの状態が適切?
与える事が、悪くない事は分かりました^ ^
では、その与える状態はどんな感じがいいのか?
ですよね!!
一応今回は、人間が食べるとうもろこしと言う状況かつ、乾燥していないとうもろこしとすると、
主にこの3種類でしょうか。
一番、目にしやすいと思いますので、与えようと思った時に手に取りやすい3種類ですよね!
では、
が、大切になってくるわけです。
ここもしっかり見ていくので、一つずつになります!
では、先ずは1つ目です。
①生のまま
まぁそのままということですが、この与え方は、、、
という事です。
なんなら、生のままが一番喜ぶ子もいるくらいですので、与え方としてはとても良いですね^ ^
与える側としても楽でもありますね!
一見、少し手を加えた方が良さそうですが、生のままでいいという事なのですが、
では、そこから手を加えられた、2種類はどうなのでしょうか?
2つ目です。
②冷凍物
冷凍物となると、ミックスベジタブルや冷凍コーンなどになりますが、どうなのでしょうか?
もちろん、与えるとなれば、
解凍して与える事になります。
では、実際に与えるのに適切なのかどうかですが、
です。
いけそうですが、なぜダメなのでしょうか?
しっかりと理由はあります。
冷凍の野菜は、収穫後長期間経過した冷凍ものなので、加工食品にあたります。
ですので、そもそも人間にすら体に良くないみたいですので、そうなるともちろん、ハムスターにも与えるのは止めるべきです。
何かあってからでは遅いですからね。
身体も小さいハムスターですから、しっかり調べて用心するのに越した事はないですから。
では、最後の缶詰です。
③缶詰
先ほどの冷凍物の説明から少し推測出来そうですね(^_^;)
では、早速見てみましょう。
です。
そうですよね。
加工しているものがダメなら、缶詰はもっとダメですよね。
まぁ理由としても、加工食品という面だけでなく、缶詰のコーンというのは、塩で味付けされてる物が多いので、ハムスターには与えない方が良い。
という事です。
人間には、薄味でもハムスターには濃い味なんて事も大いにあり得ますからね。
加工&塩気でダメという事です。
でも、生であげるのは、ちょっと。。
って、方はただただお湯で茹でるだけなら全然問題ないです!
甘味が増してより美味しく食べてくれそうです^ ^
間違っても、塩茹ではしてはいけないですよ。
缶詰を避けた意味が無くなってしまいますからね。
ってなわけで、万が一与えるなら、「生であげるか」「無塩で茹でるか」のどちらかです。
ここを注意すれば、与えても良いのではないでしょうか?^ ^
おまけ
おまけというのは、どういうことかというと、とうもろこしというのは、「皮やひげ」があります。
この部分は大丈夫なのか?
っということろです。
「皮」に関しては、どの状態でも付いていますし、
逆に言うと、「ひげ」は生や湯でた状態で食べることがほとんどですね。
なので、皮に関しては全く問題なしです。
乾燥の状態でも食べていますしね^^;
ひげも問題ありませんね。
人間が食べるときもそうですが、ある程度取ってから食べますよね?^^
なので、基本ベースとしてあまりひげを率先して与えることが無いです。
ただ、万が一食べてしまって何か問題あるわけでも無いので、大丈夫です^^
おまけなので、ここまでにしておきます。
最後にまとめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ハムスターにとうもろこしを与えるまでの知識的な内容でした。
でも、人間同士なら良し悪しが言葉で分かりますが、人間とハムスターになるとそうもいかないので、飼い主がしっかりとしないといけません。
何度も言いますが、身体が小さいので、間違ってあげてしまっては大変ですので、本当に注意が必要です。
ただ、食べている姿は本当に可愛いので、そこはしっかりと写真に収めましょう!!
食べ物関係の記事は別記事にもあるので、よければどうぞ!
これまた、どこの家庭にもある果物です。
→ハムスターはみかんも食べるの?皮や薄皮、白い筋はあげてもいいの?
ではでは、以上です。
じゃ~ね~^^